2013年02月12日
ピアノの絵のご希望です。
きっと、ピアノを習っているんでしょうね。
黒色は竹炭の微粉末を使用しています。
竹炭の効果についてこんな記事がありました。
炭がおなかの中で大活躍!
やせない、肌荒れ、便秘の原因は体内の不純物の蓄積とも言われています。
炭はお腹の中で大活躍してくれる「体にやさしい食物繊維」です。
吸着して体外に出す働きがあるそうです。
ということで安心してお召し上がりいただけます。^^
2012年08月02日
森ほたるです!
時間は夕暮れから夜9時ころまでです。
そして「森ほたる」を見て、癒されて、幻想的な中で行われるミニイベントもお楽しみの一つです。
ギターの弾き語りやフォーク、オカリナ合奏、二胡演奏、朗読、等、等多彩です。
是非、ブラーッとお出掛けしてみませんか・・・。
こちらは当店の「森ほたる」です。
私共のお隣に「絵手紙」で何度もNHKの夕方6時から放送している『たっぷり静岡』の番組の中の絵手紙コーナーで紹介されている『寺田康子さん』がお住まいです。
森ほたるでも、絵手紙風な森ほたるを仲間の人たちの作品と共に幾つも並べて『絵手紙通り』(上段の画像)と名づけて来た方の目を楽しませています。
丁度、タイミング良くお店にお越しになられたので「ちょっと一筆描いていただけませんか?」と申し上げると、快く承知していただけました。
こちらがその作品です!
有り難うございました。早速、店先において点灯しました。♪

あんまり、細かな自動車の絵より一歳なので簡単な車の絵の方が
わかって喜ぶのではとご注文にお越しのおばあちゃんのご意見です。
だんだんと成長につれて絵の細かい、難しいものの方が楽しみがあるとも言っていただけました。
『お誕生日おめでとうございます』
最近こんなのが増えてきたのは加齢のせいでしょうか?悲しいね・・・
『お誕生日おめでとうございます』
2012年07月27日
屋台って長持ち!
先日(7月13日)、静岡新聞の朝刊に『シンボルの屋台 引退』の記事が目を引きました。
記事の終わりに『屋台は今後、森町の保存会に引き取られるという』と書いてありましたが、『ふーん、どこのことだろう?』 それ以上の事は分からないので新聞置き場にしまい込んでいました。
その一週間後、ある方から電話を頂きました。
『菊川市の東栄町の屋台が区画整理事業に伴って祭りが終わることになって、森町に里帰りをすることになった。この屋台は弘化2年(1845年 167年前)に新町で造営されたものである。文化財的価値によって、菊川市と森町で協議をし保管を目指すことになった。』
という内容のお話をお聞きしました。今年お役で長の番が廻って来て、務めさせていただいている関係で連絡を頂いたということです。
改めて、新聞置き場から探し出してその記事を読んでみると、
「菊川市の旧東町、旧栄町が昨年まで秋祭りに合わせて「東栄町」を結成し、菊川神社の秋祭りを運営してきた。しかし、JR菊川駅南区画整理事業に伴い、今春から東町は新通自治会に、栄町は本通り上自治会にそれぞれ再編された。歴史ある秋祭りの存続を望む声もあったが祭典は昨年で終了することが決まった。
東栄町の屋台は、嘉永年間(1840年代)に森町で造られたとされる。その後、掛川市の伊達方で使われ、約80年前に栄町が買い取ったという。 後略」
そこで、その方に町内会で経過をお話したいので資料を作ってもらえると有難い旨をお伝えすると、早速FAXで届きました。
その記録によると「正保4年11月15日(1647年 365年前) 大名が山口氏の時、上新町(現在の新町)・下新町(旅篭町下宿)が町割され、実質町屋となる。家数西16軒・東21軒。合計37軒。」
「元禄12年 9月25日 (1699年 313年前) 上新町長さ101間(181m)家数西18軒・東21軒。合計39軒」
「弘化2年 (1845年 16年前) 明和6年(1769年)定められた新町若者連中掟を追加してただす。この年に屋台が造営され、若者掟がただされた可能性あり。」
「弘化3年 (1846年 166年前) 仲町屋台が造成されたとみられ、角や村松吉兵衛の略草稿の漢詩が記される。
この中に、「店原の布袋(本町の屋台)・北街の獅子(新町屋台)とあり、これ以前に新町の屋台(初代か) は造られており、この年の出し物が判る。」
「明治6年9月 (1873年) 本町・仲町・新町共有の幕(村松以弘画 松に孔雀)を本町所有とする。」
「明治14年 (1881年) 伊達方村へ屋台売却。その時の証文は、森町歴史民俗資料館に展示。
以後70年間は伊達方村で引き回す。」
「昭和26年 (1951年) 伊達方村で、屋台新築となり、菊川有東(うとう)へ売却。」
「平成24年3月(2012年) 菊川東栄町が区画整理のため町内分散となり、屋台の里帰りを菊川・森で協議し、文化財的価値によって保管を目指す。」
「平成24年7月5日 菊川市東栄町で屋台の脱魂式を執行。森から有志参加。」
以上のような経緯を経て屋台の里帰りとなった次第を聞きまして、「何と、屋台は長持ちするもの!」と感服致しました。
如何でしたか? それにしても自分の町が新町というので新しい町と思っていましたが、とんでもない長い歴史のある町だったということを教えていただいて感謝です! この先生、何でもよく御存知で生き字引の尊称を冠しています。(とにかくスゴイ!)
森の祭りまであと99日になりました。 屋台の絵のご希望は年中です!ホントにお祭り好きの方が多いですね!
↓こちらが今の新町の屋台です。平成4年10月竣工。
2012年03月28日
乗り物の絵。
こうた君の夢は大きくなったらバスの運転手さん・・・ らしいです。
夢が叶うといいですね。
まだ小さいのでいろいろ夢見てくださいね。
『お誕生日おめでとうございます』
消防士さんもかっこいい職業ですから人気の高いお仕事ですね。
『お誕生日おめでとうございます』
こちらはお父さんがとってもバイク好き!だそうでしてバイクの絵なら何でもいいと言ってます。
ほんとはバイクのミニチュアをご持参でしたが、余りにも凝ったバイクでしたので、ちょっと難しい! ので替えて貰ってごめんなさいね

『お誕生日おめでとうございます』
『お誕生日おめでとうございます』
バースデーパーティーの幸せの時間に主役のそばにいて、少しの間、注目されて、やがて皆様のおなかに納まって、楽しかったね!♪また来年はどの絵にしようかと主役の方に思っていただけたらこちらもしあわせです。♪♪♪