2012年09月18日
新栗蒸し羊羹を始めました!
当店では、特製『新栗蒸し羊羹』の製造を始めましたので御案内いたします。
北海道産の小豆を使用したこし餡に小麦粉、本葛粉、砂糖などを加えて練り上げ、そこに一粒一粒皮をむき、蜜付けした新栗を加え蒸し上げました。
秋の味覚の香りと味わいをお楽しみ下さい。
価格は一棹900円です。(税込み)
地方発送も承っております。
製造に限りがございますので、前日の朝、(午前中)までにお電話などご連絡を頂きますと、そこから栗を蒸して、一粒一粒皮をむき、蜜付けをして、羊羹を煉り、その中に栗を入れて約2時間蒸します。
そして羊羹を切れるように冷ますのに5~6時間掛かります。切って包装してお渡しするまでにこのように大変時間が掛かりますので
是非、前日の朝までにご予約いただけますと有難いです。
折角遠くからお越しくださって『今日の分は売り切れました。』というのは本当に申し訳なく思っていますのでよろしくお願いいたします。
2012年09月09日
メールが便利ですね!
そういう例のご紹介です。

画像の絵の名前がよく分からなかったので、メールで送って頂く事にしました。
色がちょっと違う感じがしますが、これで良かったでしょうか?
自分からすると叔母のお孫さんのお子様のお誕生日ということになりますが遠くから来ていただいてありがとうね!
これを(はまぞう)見てきてくれたようでちょっと照れくさいですね。
(冷や汗)
「お誕生日おめでとうございます」
やっぱりメールがおすすめですね!
良い記念の大切な写真をデコレーションケーキに描くご希望です。
お電話でのお話によりますと苺がアンマリ得意ではないようで
メロンのご希望も有る様なのですが、メロン農家さんの収穫する日とタイミングが合えばお乗せ出来ますがとお伝えして農家さんに聞いてみると、「丁度出るよ!』と言っていただいたので間が合ってよかったです。
こちらご注文のお母さんが幼馴染の同級生でいつも気配り、心配りをされるお方で、早速電話を頂きまして「シンプルで絵が映えていた」といっていただいたみたいですが(丁度会議に出かけて不在でしたので)遠くまで運んで帰られるので、メロンが落ちたり、型が崩れたりしないか、そんな心配ばかりしていました。その肝心なことが聞けなかったのが残念ですが大丈夫でしたでしょうか?
「お誕生日おめでとうございます」
Tシャツに「家康くん」がプリントされていて、その絵をご注文です。
初めて描きますけど
出世大名家康くんは、「浜松市制施行100周年」をPRするため公募で選ばれた. マスコットキャラクターである。 浜松には、徳川家康公が築き17年間城主を務めた「浜松 城」があり、その後、代々の. 城主が出世したことから、「出世城」と呼ばれている。こうしたことから、「出世大名家康くん」の名前がついたと言われている。
浜松は楽器産業の街であり、名産として、うなぎやみかんがあることから、
「うなぎのちょんまげ」「みかんの紋」「鍵盤柄の袴」をまとっている。
また、家康くんのうなぎのちょんまげを触ると、「出世運が授かる」と言われている。 そうですよ。
このご注文の方が言うのには『お母さんが小中同じ学校で学んだ同級生だけど分かりますか?』 『ルミちゃんですか?』『そうです!』
6月に中学校の同級会があったとき会ってましたから直ぐ分かりましたよ!
何かご縁の近い方が続きましてうれしいですね。
ポケモンが続きます。お隣の掛川市からお越し頂きました。『お誕生日おめでとうございます』
ポケモンてすごい数があると思うんですが、それぞれ好きなものが違うっていうのも面白いですね。
今男の子に人気なのがこちらですかね。
2012年09月09日
いつも人気?
シンプルがいい そうです。
「 ご結婚おめでとうございす。」
「お誕生日おめでとうございます。」
2012年09月03日
平成24年度静岡県総合防災訓練 森町会場に参加しました!
「静岡県中・西部から駿河湾、遠州灘を震源域とするM8の大規模な地震が発生し、町内においても震度は6弱j以上となり、建物の倒壊、火災発生、電気・水道・電話等のライフライン施設、鉄道、道路、堤防等の破損等、甚大な被害が発生した。」
という想定で静岡県内で磐田市がメーン会場でここ森町はサブ会場。その他にも浜岡原発や富士山静岡空港でも訓練が行われた様です。
先日も新聞に南海トラフの地震で三連動の(東海、東南海、南海)巨大地震が発生したときの被害想定が発表されましたが、大変な規模でしたね。
午前8時30分、訓練『地震発生』を知らせるがサイレンが同報無線で鳴って町内に知らされました。
会場でもこれから始まる訓練に緊張が走ります。
森町の避難場所に指定されている所に併設されている防災倉庫の中にある資機材の操作等の訓練 です。
燃料コックを開いて自動車のエンジンをかけるようにキーを捻れば掛かるのです、
自主防にある可搬ポンプはエンジンをかけるのに紐を何度も引っ張らないと掛からないのが常識!?ですのでこれはラクチン。
その救出の模様を間近で見学してました。
自衛隊の特殊車両など見る機会のないので、子供たちが隊員の説明を興味深そうに聞いていました。
『ちょっと乗せてくれないかなあ』 と声が聞こえてきそう・・・。
やがて将来この子達の中で自衛隊に入る子がでるかもしれない訳ですから。
でしょうか。
公立森町病院から救急車で救急患者が運ばれてきましたよ!
「どこから飛んでくるのかね。」「あの役、やってみたかった!」
と話し声が聞こえてきます。
頂いたテキストによれば、新東名高速道路の遠州森町パーキングエリアにヘリポートが設置してあり、そこに自衛隊のヘリコプターが待機しているんだとか。
風圧でテントが飛ばされるといけないということで、着陸前にテントを解体して備えるという万全策もとられました。
車ですと1時間余は掛かるところをヘリコプターですと10分足らずでいけるんだそうですよ。
救急患者役の人や付き添い役の人はどうなるの?ですって?
役場の職員の方が富士山静岡空港に待機していて帰りはその車で帰ってくるらしいです。
このあと、時間も丁度お昼になりまして、非常炊き出し訓練で用意された非常食のカレーライス、ラーメン、パンなどが配布されて、無事に全訓練が終了しました。
”大変お疲れ様でした!”
この12月には町内会での自主防災訓練も計画されていますので、今日の訓練を参考にして、やがて来る巨大地震に備えて被害を最小にとどめることに努めなければ!と思いました。が本当に大きく揺れたらやっぱり怖いでしょうね。そうならないように祈るばかりです!