2013年09月13日

この間のテレビの一コマ?

 9月8日の日曜日の午前10時55分のだいいちテレビで『新栗蒸し羊羹』を紹介していただいてから、ブログのUPも儘成らないほど忙しくさせて頂きました。ニコニコ


 びっくりしたのは放送で私共の店が紹介されると同時位に電話が鳴り始め、『テレビで見たけど取り寄せの予約が出来ますか?』とお尋ねがずーっと続きましたことです。


 テレビの力のすごさを体感させて頂きました。(^^)




 ご覧になれなかった方の為に?
 初めの部分をご紹介しますと、体操のお兄さんの弘道兄さんがここ遠州森町を旅して『小さな秋を見つける』事がテーマでした。
 浪曲や映画やドラマに取り上げられる遠州森の名物男『森の石松』のお墓のある大洞院が旅の始まりです。
  

 石松のお墓の石を削ってお守りにする人が後を絶たないこと、勝負運が強くなるとかのお話で弘道兄さんもお守りを買い求めました。
続いて訪れたのが、秋葉街道と云われる狭い道の商店街の一角に佇む『月花園』でした。


 新栗蒸し羊羹始めました のポスターや栗蒸し羊羹ののぼりが立っているのを見て店内に・・・



 弘道兄さんが『もう栗蒸し羊羹が始まったのですか?』とお尋ねです。

 お顔を見て「あっ!体操のおにお兄さんだ」 と思いましたが、なんて答えたかよく覚えていないくらい緊張してたんですね。 (間近で見るお兄さんはやっぱりきれいですね)
ぼつぼつ地元の栗が出始めました とかお返事したような気がしますが・・・

 まずは一口でも召し上がって頂ければと差し出しました『新栗蒸し羊羹』を召し上がって、そのコメントが当を得て正にこちらがこう言い表して頂ければ嬉しいなと思うことを全部言って頂けた!と感じました。
『流石だな!一流の人はやっぱり違うよ、感じ方が』



 『新栗蒸し羊羹』は予約をしてからお出かけください。とアナウンスがありまして紹介が終わりました。

この番組のディレクターさんがこちらの想いを代弁してくれて「痒い所に手が届くような配慮をしていただけました」



 大洞院で”ゲットした森の石松のお墓の石を削った「おまもり」を手に、このあと飯田地区のイチジク農家さん、小國神社さん、こんにゃくのくめきちさん、アクティ森さん、貧乏神神社の田辺さんとご紹介が続きます。

この度は思いもかけぬテレビ出演?をさせて頂き、関係の皆様に深く感謝とお礼を申し上げたい!と強く思っています。(どうしたら伝わるのかなあ)  

Posted by 月花園 at 04:29Comments(0)新栗蒸し羊羹